「庭のうぐいす」の由来
山口酒造場の庭(現存)にはかつて湧水があったとされる。5代目当主山口利七(りしち)はその湧水に北野天満宮からうぐいすが飛来し喉を潤す姿を眺め、水の清らかなるを知り、北野天神の名に恥じない酒を造ることを決意したとされる。利七の精神は6代目利助に受け継がれ、その良質の酒はまたたく間に評判となり、藩の御用銘柄に認められ広く親しまれた。現在でも、有馬藩・久留米城跡の篠山神社には毎年「庭のうぐいす」が奉納されている。
創業|5代目 山口利七|6代目 山口利助 |7代目 山口一二 8代目 山口儀六 |9代目 山口正人|10代目 山口尚則|11代目 山口哲生