7代目 山口一二(1837-1912)やまぐちいちじ
山口一二(いちじ)は5代目利七の次男で利助の弟。質素倹約で勤勉であったため一二は商いを大きく発展させ、毎年田を買いましすることを生涯続けた。倹約は家族にも徹底させ、決して贅沢を許さない厳しい人であったらしい。その反面奉仕の精神に溢れ日露戦争では多くの私材を軍に寄付して日本のために尽し、西方寺(菩提寺)の本堂改築の建築委員長をするなど地域貢献に寄与した。現在の山口家本館(会社事務所)は江戸末期に一二が建築したもの。
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