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酒造業の免許状
山口儀六
昭和5年時のラベル
 

8代目 山口儀六(1875−1938)やまぐちぎろく

「一番良いものを」というのが口癖で公私ともに派手好き、蔵や自宅を増築する際には山をまるごと買い一番いい材料を使い、一流品を日本中から集める徹底ぶりだったというという。反面、盗人や詐欺まがいの骨董品屋にだまされた逸話も多く額が大きく新聞に載る事もあったが、その際も儀六(ぎろく)は大して気にもしない様子であり逆に周りを驚かせたという。酒造業は時代の好景気で順調であり昭和5年には酒造業を法人化し現在の「合名会社 山口酒造場」としてスタートさせた。その後、儀六は銀行を設立し北野銀行の初代頭取に就任。また、福岡県酒造組合三井支部長を勤める傍ら北野町町長としても手腕を発揮したらしい。酒造業は当時二千石の醸造高で品評会でも金牌銀牌を受賞常連となり盛大であったという。

創業「庭のうぐいす」の由来5代目 山口利七6代目 山口利助

7代目 山口一二9代目 山口正人10代目 山口尚則11代目 山口哲生

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