台湾の親友・ケビン

社長・山口です。台湾の親友・ケビンがお店を開きました。

自称「鶴瓶」
こまかいことは気にしない、誰からも愛されるケビン。

昨年10月、まだ独立前のケビン。
いつもビールを飲みながら仕事。
お土産にあげた、だるまのコースターをとても無邪気に喜んでくれた…

見た目からは想像できないけど、この人の焼き鳥がすごく美味しい。
全米焼き鳥コンテストで優勝したことがあるらしい。
なんと台湾では、焼き鳥の焼き方を教えている「先生」。

先週、開店祝いに駆けつけたら、なんと、まったく店が出来ていない!
というか、照明もない、食材もない!
当然客は私たちだけ。
なんともケビンらしい!

しかし、店にはあの時あげたコースターが(コースターだけが)飾られている!
正直感激しました、ほかに飾るものはなかったのかと。

お礼を言うと「店は広いんだ、コースターをもっとくれ!」と。
口だけは達者。


ケビンは、今日もビールを飲みながら仕事。
超マイペース男。
マイグラスがデカすぎる。
工事業者とたまに打ち合わせしながら、焼き鳥を焼く。

帰る時、サプライズが。
なんと、店の看板が出来ている!
恐るべし突貫工事。
すごいじゃないか、ケビン!

やれば出来ると勝ち誇るケビン。
でもケビン、君は何もやっていない。

次は明るいところで食べさせてくれ。

ではでは