「百聞は一見に如かず」と言いますように視覚で与える力は強いものです。
「ブログにもっと印象的な写真を掲載したい!!」そう言う思いで写真部を設けました。
カメラもデジタル化が一般的ですが、あえて全手動式の銀塩フィルムカメラでの勉強会を実施しました。
写真は、五感で撮るものです。
フィルム感度・絞り値・シャッター速度の組み合わせでどれくらいの
光をフィルムに当てるのか。光を操ることなのです。
それに加え快適なシャッター音そしてミラーが上がる時の微かな振動、このようなメカニックな要素も写真を一層引き立てます。
造り手の感性を日本酒に吹き込むように
デジタルばかりに頼らないアナログさを大切にした
『庭のうぐいすの写真部』になりたいと思っています。