出張営業

営業部長の石丸です。
飛行機での出張が多い季節になってきました。

特に最近は多くのお声掛けを頂き、大変有難く感じております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

冷えてますョ!『なつがこい』


営業部長 石丸です。
お待たせ致しました。今年も出荷が始まりましたョ!!
夏の限定酒 『庭のうぐいす 特別純米 なつがこい』

今年は全量「雄町」で仕込みました。また、720mlも新登場します。
ゴクゴク飲める爽快な飲み口。
爽やかなリンゴ酸が夏の暑さを癒してくれる・・・
そんな夏季限定の特別純米酒です。
酒販店様へお問い合わせ下さいませ。

1800ml 2,520円(税込)  720ml 1,260円(税込)

夏休み

醸造担当 大下です。

春が過ぎ、これから夏を迎えていきますが、酒造りの道具たちは次の造りに向けて

早めの夏休みに入っています。

そして道具だけではなく、私の主戦場である「麹室」も休みに入ります。

「部屋」が休むって変な気がしますが、重要なことなんですよ。

ちなみに写真の煙は、ゴキブリ退治のやつではなく、「防カビ」の燻煙剤です。

「麹室様、お疲れ様でした。次の造りまでゆっくりお休み下さい。」

台湾の親友・ケビン

社長・山口です。台湾の親友・ケビンがお店を開きました。

自称「鶴瓶」
こまかいことは気にしない、誰からも愛されるケビン。

昨年10月、まだ独立前のケビン。
いつもビールを飲みながら仕事。
お土産にあげた、だるまのコースターをとても無邪気に喜んでくれた…

見た目からは想像できないけど、この人の焼き鳥がすごく美味しい。
全米焼き鳥コンテストで優勝したことがあるらしい。
なんと台湾では、焼き鳥の焼き方を教えている「先生」。

先週、開店祝いに駆けつけたら、なんと、まったく店が出来ていない!
というか、照明もない、食材もない!
当然客は私たちだけ。
なんともケビンらしい!

しかし、店にはあの時あげたコースターが(コースターだけが)飾られている!
正直感激しました、ほかに飾るものはなかったのかと。

お礼を言うと「店は広いんだ、コースターをもっとくれ!」と。
口だけは達者。


ケビンは、今日もビールを飲みながら仕事。
超マイペース男。
マイグラスがデカすぎる。
工事業者とたまに打ち合わせしながら、焼き鳥を焼く。

帰る時、サプライズが。
なんと、店の看板が出来ている!
恐るべし突貫工事。
すごいじゃないか、ケビン!

やれば出来ると勝ち誇るケビン。
でもケビン、君は何もやっていない。

次は明るいところで食べさせてくれ。

ではでは

おかあさん母の日企画

uguisubarでは、5月13日(日)の母の日に向けて、
特別ラッピングを行っております。

日頃お世話になっているあの方へのお礼としていかがでしょうか。

※特別ラッピングご希望の方は、別途100円頂戴致しております。

uguisubar石橋でした。

季節の先取り

営業部長 石丸です。
5月1日、お取引先の社長様より頂きました。

『ス・イ・カ』です!(磯野波平ではありません)

ここ数年、「夏のお酒」や「ひやおろし」など市場に出回る時期が早くなりつつあるのは、
日本酒業界だけだと思っておりましたが・・・・・・。

でも大好きなスイカ、季節を先取りして美味しくいただきます。

おっと、忘れてはいけない。夏のお酒「うぐいすラベル 特別純米 なつがこい」も
近日発売します。追ってご案内差し上げます。お楽しみに!

粕取り焼酎のもろみです

杜氏の古賀です。

今日は梅酒の話です。

うちの梅酒のルーツは日本酒にあります。
日本酒を使うのではなく、日本酒の酒粕を再発酵させ、それを蒸留します。
粕取り焼酎といって、独特の香りとコクが特徴です。

写真は、梅酒「うぐいすとまり」や「鶯(おお)とろ」の原料となる粕取り焼酎のもろみです。

庭のうぐいすの梅酒のコクと旨味はこの粕取り焼酎に秘密があるといっても過言ではありません。

余談ですが、粕取り焼酎だけでも高価な値段で売られているのに、それに梅を贅沢に漬け込み、約2年の歳月をかけて作られるウチの梅酒は、超お得品です。むちゃくちゃ原価が高いんです! 本当に良心的すぎます。値上げしてもいいでしょうか?
(冗談です)

この焼酎は梅酒に姿を変え、約2~3年後に うぐいすとまり、鶯とろとして皆様のもとにお届けできます。

乞う!ご期待です。

ゴールデンウィーク お休みします

明日からゴールデンウィーク後半戦です。
uguisubarも勝手ながら、お休みとさせていただきます。
(通常、土・日・祝日は営業しております。)
5月7日から営業となりますので、ご了承ください。
またのご来店をお待ちしております。

uguisubar石橋でした。

上海に移動

北京から上海に移動しました。

中国滞在の一番の楽しみは、朝ごはん 笑
下町の食堂のようなところで、現地の人と同じようなものを食べています。
(今回も全部朝ラーでした)

左が北京、右が上海。
土地が違うと食文化もちがうようです。

さて、上海でもっとも庭のうぐいすを売ってもらっている「うまや」さん。
JR九州の飲食部ですが、海外でも九州つながりで応援してくれるのは本当にありがたい限り。

「銀座や赤坂の店でも庭のうぐいす人気でしたよ!」と店長の中井さん。とても心強い。
伺った日の翌日がグランドオープンだったのですが、すでに「予約が取れにくい店」という噂になっていました。

最後の夜は、「真木乃」さんできき酒会。
日本人ばかりでしたが、盛り上がりました。また会いたい方ばかり。

中国に一週間いってみて、まだまだ時間がかかるなと実感。
しかし、中国人が日本酒を飲み始めているのも事実。

そして、美味しいと感じた中国人は必ず、日本に行ってみたいといい始める。
酒蔵ツーリズム。世界中から酒蔵に人がやってきて、地域の食文化に触れ、農家に出会い、感動を自国に持って帰ってくれる。
九州でもはやくその流れを作りたいと思いました。

翌日、春秋航空で帰ってきました。
眼下には、われらが筑後平野と佐賀空港。
上海ー佐賀1時間30分、むちゃくちゃ近い! 

ではでは

北京のはなし

社長・山口です。北京に行ってきました。

原発の影響で中国向けの輸出がストップしていましたが、今年からやっと通常の荷物が動き始めました。
しかし、まだまだ輸出不可の県も多く、日本酒が政治的に利用されないことを祈るばかりです。

今回は、新ラインナップの説明とイベントへの参加。

MANZO  

JIPANGU

輸出用に限り、精米歩合50%を純米大吟醸、60%を純米吟醸という呼び方にします。
今回、新ラベルを持参して参戦。

スタッフトレーニング at Geba Geba

日本酒を置いてみたいというレストランオーナーと商談
at time zone 8

確かに日本酒を飲み始めている人はいますが、
今のところ、超マイノリティーといっていいでしょう。
しかし、この笑顔を万国共通のようです。

さあどうなるでしょう、中国での日本酒。

ではでは