瓶詰場から見える景色

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出荷担当・藤井です。

瓶詰場からふと外をみると、赤レンガ。

一瞬だけ、見慣れた木造の蔵とは一味違ったレトロな気分を味わえます

ちなみに、レンガの向こう側は麹室です。

暑さに負けず、出荷は順調。酒販店の皆様、いつもご注文ありがとうございます(< (_ _)>)

仕込蔵二階の床

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杜氏・古賀です。

夏は蔵のメンテナンスの時期です。

これまで白木のままだった蔵二階の床に、柿渋を塗りました。

天井の梁とセットで見ると、更に重厚感が増しております。

Take off

Take off
とうとう巣立って行ってしましました。ツバメの赤ちゃん。
数日前から翼を大きくはばたかせ、飛ぶ気満々の姿を見せていたので
飛び立つ日も近いと思っておりました。

空家になって寂しくなりましたが、今年は3羽元気に巣立ってくれて何よりです。
また来年も、元気な姿を見せて欲しいです。

uguisubar 石橋でした。

酒造標語?

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醸造担当 大下です。

仕込蔵の柱に貼ってあるプレートです。

なかなか古い物のようではありますが、言わんとすることはよくわかります。

「七」しかないので、一から六も気になります^_^;

成長

つばめ成長暑さにもめげず、すくすく成長しています。
少々あどけなさが残りますが、精悍な顔つきになってきました。
大空にはばたく日まで間もない事でしょう。

uguisubar 石橋でした。

ご先祖様

座敷母屋
お盆が近づいて参りました。
庭のうぐいすの母屋や仕込蔵、様々な所に神様、仏様をお祭りしています。

日本酒の原料であるお米には一粒一粒神様が宿ると言われ、
醸したお酒は、すぐさまお神酒として神殿と仏壇にお供えします。

神様やご先祖様のお蔭で、今日の「庭のうぐいす」がございます。
お盆休みは、余暇を過ごすことではありません。
ご先祖様をお迎えして感謝する日なのです。
「仏・法・僧」の三宝を敬いたいものです。

不思議

母屋の床
梅雨が明け、連日の猛暑。
梅雨明けしましたが、この時期は豪雨の季節です。油断できません。

庭のうぐいすの母屋の土間は不思議。
土間が湿っていれば、必ず24時間以内に雨が降ります。

お客様係の柴戸でした。

納涼

水仙
「心頭滅却すれば火もまた涼し」
心の持ちようで、その苦しみをしのぐことが出来る。
快川紹喜と言う禅宗のお坊さんの言葉です。

連日の猛暑。
クーラーや扇風機を我慢して、庭のうぐいすの玄関にある「ししおどし」を見ながら
日々頑張っております。

お客様係の柴戸でした。

順調、三井神力

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醸造担当 大下です。

山田錦に負けじと、三井神力も順調に育っています。

現在高さは約30cm。

しかし田んぼの稲というのは、いつ見ても皆同じ高さに揃っているから不思議ですよね?

稲の高さがバラバラな田んぼは見た事無いような気がしませんか?(@_@;)