7月7日は、日本の五大節句の一つ「七夕(しちせき)の節句」です。
節句のテーマは、恋人・夫婦。
年に一度、彦星と織姫が会える日。
節句は神事。神事には必ず日本酒を。
天の川を仰ぎ、日本酒を頂きます。
磨き抜かれた技を継承
庭のうぐいす 酒蔵開き「第29回 筑後の土蔵」開催中です!!
春の久留米・北野町へのお越しを一同お待ち申し上げております。
●2015年 4月30日(木)まで 開催中 無休
10:00 ~ 17:00(最終日は15:00まで)
場所:山口酒造場 本館 TEL 0942-78-2008
福岡県久留米市北野町今山534番地1
内容:新酒のお披露目
宝節句(たから節句)展
パッチワークと端午の節句のコラボレーション(有料)
久留米の食材で「きょうの料理」 青柳荘
山口怜子の地熱料理
蔵男のまかない定食(蔵特製うどん)
地酒角打ちどころ uguisubar
*ご来場いただく際は公共の交通機関でお越しください
館内の写真撮影はご遠慮ください
動物連れの方は入場をお断りしております
未成年者・お子様をお連れの方は入場をお断りする場合がございます
庭のうぐいす 蔵開き 「第29回 筑後の土蔵」 を開催する運びとなりました
年に一度の蔵開き
春の久留米・北野町へのお越しを一同お待ち申し上げております
●2015年 4月15日(水)~30日(木)
10時~17時(最終日15時まで)
開期中 無休
場所 : 山口酒造場 本館 福岡県久留米市北野町今山534番地1
0942-78-2008
内容 : 新酒のお披露目
宝節句(たから節句)展 パッチワークと端午の節句のコラボレーション <有料>
久留米の食材で「きょうの料理」 青柳荘
山口怜子の地熱料理
蔵男のまかない定食
地酒どころ uguisubar
* ご来場いただく際は公共の交通機関でお越しくださいませ
動物連れの方は入場をお断りしております
未成年者・お子様をお連れの方は入場をお断りする場合があります
【酒造業創業の話】
江戸末期山口家5代目 利七(りしち)は「庭を見ながら、鶯の声をききながら飲む酒がたいへんすきだった」
そうです。
そんなある春の日利七が庭を眺めていると、一羽の鶯が梅の木に飛来してきて、庭の湧水で水浴びをしていました。
利七はそこで「その水が清らかなることを知り、その水で酒つくりをすることを決意した」
そして酒名を「庭の鶯(にわのうぐいす)」と命名したそうです。
(鶯は蔵の近くの北野天満宮から、神様の遣いとして飛来するものと崇められていたそうです)
鶯が飛来したその梅の木は、今も現存しています。
今年も、その梅の木に花が咲きました。
庭にはもう湧水はありませえんが、その代り、春になると土筆が顔をだします。
開催日 4月15日(水) から 30日(木)
時間 10時から17時 まで(最終日は16時まで)
場所 山口酒造場 本館
内容 新酒のみ比べ
宝・節句展
食事処(予約不要)
筑後の土蔵が春開催になり、2年目になります
春の久留米・北野町におでかけくださいませ
大変申し訳ございませんが、当初予定していた3月15日~3月31日から開催日が変更になっております