8月23日は、処暑。
太陽黄径150度。
暑さが和らぐ季節ですが、まだまだ厳しい残暑が続きます。
穀物が実り始める時期でもあります。
また、台風シーズンが始まる季節でもあります。
夏の家具や道具を片付け、秋の準備を始めましょう。
磨き抜かれた技を継承
8月23日は、処暑。
太陽黄径150度。
暑さが和らぐ季節ですが、まだまだ厳しい残暑が続きます。
穀物が実り始める時期でもあります。
また、台風シーズンが始まる季節でもあります。
夏の家具や道具を片付け、秋の準備を始めましょう。
「ウラバンナ」とは、地獄刑罰の一つ。
サンスクリット語で、逆さ吊りの刑罰を意味します。
「ウラバンナ」⇒「盂蘭盆会(うらぼんえ)」⇒「盆」
「お盆」の言葉の由来です。
地獄刑罰の一つだとは意外です。
仏壇には、年に一度里帰りされるご先祖様のために提灯を灯したり、ご馳走を
お供えしたりします。
山口酒造場とuguisubar(小売店)は、8月13日(土)~16日(火)まで
勝手ながらお盆休みを頂きます。
17日(水)より通常営業致しますので宜しくお願い申し上げます。
8月7日は、立秋です。
太陽黄径135度。
立春から半年が過ぎて、今日から立冬の前日までが秋です。
暦の上では秋ですが、まだまだ猛暑が続いております。
お盆を前に、各地では花火大会や夏祭りで目白押しです。
この日を境に「残暑見舞い」のご挨拶に替わります。
7月22日は、大暑です。
太陽黄径120度。
梅雨が明けて、真夏の到来です。
これから約1~2ヶ月は暑さが続きます。
打ち水の季節でもありが、道や庭に水をまいて土埃を防いだり、
涼を得たりと、先人達の生活の知恵です。
元々は、神様が通られる道を清めるために打ち水を行っていたそうです。
本年9月ごろを予定しておりました第30回「筑後の土蔵」展(*)は、都合により開催を見合わせることとさせて頂きました。
現状では、皆さまをお迎えするのに十分な準備が整わないこと、また、製造上の都合により
初秋より酒造りをスタートしなければならなくなってきたことなどが重なり今回の決断に至りました。
予ねてより「筑後の土蔵」展を楽しみにしてくださっていた皆さまには
大変残念なお知らせになってしまい誠に申し訳ございません。
尚、30回目の開催につきましては、現段階ですべて未定でございます。
決定次第、できるだけ早い時期にホームページ等で告知申し上げます。
大変ご迷惑・ご心配をおかけいたしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
平成28年7月19日
合名会社山口酒造場
社長 山口哲生
(*)先代社長・山口尚則が30年前に始めた年に一度の蔵開き
酒とパッチワーク展示を中心に、地元北野町のコスモス街道の開花に合わせ毎年10月に開催してきました(ここ数年は春に開催)
7月7日は、小暑です。
太陽黄径105度。
この頃から暑さが増々本格的になって行きます。
梅雨の時期も後半で、集中豪雨の時期でもあります。
真夏に向けて体調管理に気を付けましょう。
7月7日は七夕の節句。
和合・夫婦をテーマとした節句です。
牽牛と織姫が年に一度だけ会う伝説に基づいた説話と
日本古来の農耕儀礼や祖霊信仰に結び付けたとも言われます。
笹竹に願い事を書いた短冊を吊るしてお祭りします。
元々は、裁縫や習字の上達を祈ることが目的だったようです。
満天の星空の下、日本酒を楽しみましょう。
6月21日は「夏至」
太陽黄径90度。
昼間が最も長く、夜が最も短い日。
暦の上では夏季の真ん中にあたり、田植えの繁忙を極める時期でもあります。
この日は、地方によってはタコを食べたり、焼き餅をお供えする習慣があります。
「夏至南風」と言う季節風が吹くと、梅雨が明け本格的は夏が到来します。
6月5日は、芒種(ぼうしゅ)です。
太陽黄経75度。
芒(のぎ)がある穀物の種をまく季節ということから芒種と言われます。
五月雨の時期から、本格的な梅雨の時期に向かいます。
この頃になると、ホタルやカマキリも姿を現し始めます。