端午の節句

端午の節句 (2)
5月5日 端午の節句
母屋に端午の節句(緑節句)の飾りをしています。
 室礼 長命縷(ちょうめいる)- 薬玉の一種
        邪気を祓い、暑い季節に備え身体を整えます
    菖蒲酒 端午の節句に、香りを放ち邪気を祓う植物(サトイモ科の菖蒲の根)を酒に浸し、
        厄除けとして飲む習わしがありました。

春の訪れ

にわのつばめ

“庭のうぐいす” に “二羽のつばめ” が・・・。
つばめの夫婦はこれから子育てに大忙しの時期を迎えます。

春の訪れを感じます♪

新酒お披露目会 日にち決定

うぐいす倶楽部特別会員様向け

新酒お披露目会は、2017年5月20日(土)21日(日)に開催が決定しました。

今年は、一部(10:00-13:00)二部(14:00-17:00)

定員100名、要予約の入替制にさせていただきます。

予約方法など詳細は、ハガキで4月中旬にはお届けいたしますので、ぜひ今年の新酒を楽しみにされてください。

うぐいす倶楽部について、お問い合わせいただく場合はお電話で
0942-78-2008

雛祭り

雛の国見せ
3月3日 雛祭り
母屋に雛祭りの飾りをしています。
 室礼 雛の国見せ・・・雛人形を持って野辺や川辺に出掛け、春の景色を雛人形に見せてあげること
    桃花酒・・・・・・・桃の花を刻んで酒に浮かべたもの 健康長寿を願う縁起物の酒
 

立春(りっしゅん)《二十四節気》

梅白
2月4日は、立春です。
太陽黄経315度。

二十四節気の節目はこの立春が起点になります。
春の始まりです。三寒四温と申しますように、寒い日もまだまだ続きますが、
梅の花が咲き始めて次第に暖かくなります。
立春の日に「立春大吉」と書いた紙札を鬼門の方位に貼ると厄除けになると
伝えられています。

大寒(だいかん)《二十四節気》

雪パンジー

1月20日は、大寒です。
太陽黄経300度。

1年で最も寒い時期で、大雪が降る季節です。
日本酒をはじめ、凍り豆腐や味噌、醤油を仕込む最適な寒さとなります。
この時期の水は、寒いために雑菌が少なく体に良いとされてきました。
冬の季節の最後の節気になりますが、まだまだ寒さが続きます。

小寒(しょうかん)《二十四節気》

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1月5日は、小寒です。
太陽黄径285度。
「寒の入り」。これから冬本番を迎えます。
降雪や積雪の時期で、寒さが厳しさを増します。
剣道の寒稽古などが行われる時期でもあります。
お燗の季節真っ只中です。

年末年始休業のお知らせ(12月31日~1月4日)

新年しめなわ

山口酒造場とuguisubarは、12月31日(土)~1月4日(水)まで勝手乍らお正月休みを頂きます。
5日(木)より平常営業となりますので宜しくお願いします。

本年も沢山の方にご来場頂き有難うございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。
2017年も何卒宜しくお願い致します。

冬至(とうじ)《二十四節気》 

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12月21日は、冬至です。
太陽黄径270度。

冬至のことを一陽来復(いちようらいふく)とも言い、太陽の南中高度が低くなり日照時間が最も短くなります。
この日は、柚子湯に入ると風邪を引かないと言われています。
柚子には体を温める効果があり、香りを楽しみながらゆったりお風呂を楽しみたいものです。