12月7日は、大雪です。
太陽黄径255度。
この時期は、山間部のみならず平野部にも積雪が観測されます。
野生の動物たちは冬眠に入り、ウィンタースポーツのシーズン到来です。
クリスマス、大晦日、お正月 年末に向けて慌ただしい季節です。
磨き抜かれた技を継承
12月7日は、大雪です。
太陽黄径255度。
この時期は、山間部のみならず平野部にも積雪が観測されます。
野生の動物たちは冬眠に入り、ウィンタースポーツのシーズン到来です。
クリスマス、大晦日、お正月 年末に向けて慌ただしい季節です。
11月22日は、小雪です。
太陽黄径240度。
雪の季節ですが、雪の量もさほど多くないことから小雪と呼ばれます。
これから次第に冷え込みが厳しくなり、いちょうやミカンが黄色づきます。
早い地域では、お歳暮の用意を始めるところもあります。
11月7日は、立冬です。
太陽黄径225度。
冬の始まりです。
四立(しりゅう) 立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目となります。
本格的に朝夕が冷え込み、日照時間も短くなり初雪が観測される時期です。
ますますお燗が美味しくなる季節です。
10月23日は、霜降です。
太陽黄径210度。
秋が一層深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなります。
山は紅葉、富士山では初雪が観測される時期です。
冬の支度も始めます。
日本酒を飲んで秋の夜長を楽しみましょう。
10月8日は、「寒露」。
太陽黄径195度。
「寒露」とは、秋の初めに野草に宿る冷たい露のこと。
本格的な秋の到来です。米や穀物などの収穫も忙しさを極める時期。
紅葉も濃くなり、大気の状態も安定し晴れの日も多くなります。
夜月を見ながら、日本酒一杯いかがですか。
9月22日は、秋分です。
太陽黄径180度。
秋分の日は、春分の日と同様に昼と夜の長さがほぼ同じになります。
秋分の日の3日前から7日間が秋の彼岸となります。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増します。
9月9日は、お年寄りを敬う日。重陽の節句。
宮中では、菊の花に綿を被せる神事、被綿(きせわた)が行われていました。
露よけとして菊の花に綿を被せて、その菊の香りを綿に移し身体を撫でると
長生き出来るとされていました。
また、その綿をお酒に沈めて菊の香りを楽しみながら頂く「掬酒」。
是非、皆様もお楽しみ下さいませ。
9月7日は、白露。
太陽黄径165度。
夜の間に気温が冷え込み、草花に朝露が宿る季節です。
太陽の日差しも日増しに柔らかくなり、朝夕は涼しさを感じる季節となります。
8月23日は、処暑。
太陽黄径150度。
暑さが和らぐ季節ですが、まだまだ厳しい残暑が続きます。
穀物が実り始める時期でもあります。
また、台風シーズンが始まる季節でもあります。
夏の家具や道具を片付け、秋の準備を始めましょう。
「ウラバンナ」とは、地獄刑罰の一つ。
サンスクリット語で、逆さ吊りの刑罰を意味します。
「ウラバンナ」⇒「盂蘭盆会(うらぼんえ)」⇒「盆」
「お盆」の言葉の由来です。
地獄刑罰の一つだとは意外です。
仏壇には、年に一度里帰りされるご先祖様のために提灯を灯したり、ご馳走を
お供えしたりします。