【酒活】Bチーム テーマは一貫


続いてBチーム(班長は弊社の大下君。学生開発スタッフ7名)

もともと女性の多い、久留米大学文学部。

その中でも、偶然というか必然というか、ALL女子。
女子だけのチームになってしまったのがBチーム。

弊社のクールな体育会系大下君(Bチームの班長)も、タジタジというか苦笑いすることもしばしばだったようです。
大下君とキャラがまったく違う班になってしまいました(笑)

Bチームのテーマは、一貫して「女子力」

< 立ち上げ期>
ものつくりはコンセプトつくりが一番大切だと私は思っています。
その意味では、Bチームは素晴らしかった!!

終始一貫して、コンセプトは「女子力アップリキュール」をつくりたい!
女の子がドキッとするようなリキュールを作りたい。色はピンクがいい!

<悩み期>
しかし、女子力とはなにか、女子力が上がるとは何を持って上がるというのか?
見た目なのか、内面なのか、
最初この点を深く掘り下げずスタートしたので、多少袋小路に迷い込んだ時期もありました。

多くの材料を持ってきても味がきまらない。
味が決まらないので、また新しい材料。
当然味は決まらない。

巨峰、桃、いちじく、アボガド、パイン、みかん、リンゴ、オレンジ、ブルーベリー、イチゴジャム、ゆずジャム、カルピス、牛乳、豆乳、アーモンド、緑茶、寒天、梨、スイートコーン、

一瞬何をやっているのかわからなくなる

< きづき期>
しかし、Bチームは立ち直りも早かった。
もう一度、女子力について考えようということに。

女子力アップ=甘すぎず、後味すっきり、アルコールは8%まで
というイメージが固まってきた。

果汁については、グアバ、パイナップルあたりにしぼられてきた。
ピンク色はあきらめた、黄金色で!


走りすぎるチームをうまく大下班長がさばきます。

女子力=「いつまでもかわいく綺麗でいたいと努力する力」

かわいくて高級感のある洋服、小物、アクセサリー、そんなものを
持ちたいという気持ちが女子力アップの源。

お酒のその一アイテム。
だから、容器が重要。

それでできたお酒がこれです。
女子力アップリキュール 「chulite」
チューライトと読みます。


(写真の真ん中)

なんとも今風のお酒です。たしかに、女子力UPというのもうなづけます。

◎社長談
Bチームはすばらしいチームワークと行動力。
女子力というか、活力に満ち溢れたチームでした。
みなさんセンスもいい。このまま社会に出ても活躍していく人たちでしょう。
このリキュールは、なるほど、今風の飲み物。Bチームが選んだ味。納得しました。
それにしても、女子力とはすごいものです。