【酒活プロジェクト】キックオフミーティング 後編

当日は、堂前先生(前々学部長)の挨拶のあと、私の思いプレゼンテーション。

会社の歴史、日本酒業界の現状、リキュールに対するアプローチ、久留米に対する思いなどを、お話させていただきました。何かを感じてもらえたかなぁ~?

そして、チーム編成。

Aチーム (チームリーダー 弓削綾香さん)
Aチーム

Bチーム(チームリーダー 竹内知花さん)
Bチーム

Cチーム(チームリーダー 橋本雅子さん)
Cチーム

チームリーダーが皆女性に決まってしまうのは世の流れでしょうか

サポートスタッフの上原ゼミのみなさん
サポートスタッフのみなさま

そして最後に、文学部の教授の先生。みんな素敵な方です。
情報科学、心理学、地域文化など先生方の専門分野をどんどん事業に取り入れていきます。
先生方
(中央が堂前先生。プロジェクトリーダー。)

今後の予定は、8月10日酒蔵で宴会

これがないと、始まりません(笑)

みなさん、宜しくお願いします!

【酒活プロジェクト】キックオフミーティング 前編

キックオフミーティング

7月29日 
「久留米大学 山口酒造場 産学連携 酒活(しゅかつ)プロジェクト」
の初顔合わせ : キックオフミーティング が開催されました。
久留米大学は教職員2000名を数えるマンモス校

久留米大学は、学生6000人を抱える久留米の私立大学。
実際訪れてみると、久留米に若者がこんなにいたのか、と素直におどろきます。

2011年、久留米大学文学部と山口酒造場で、コラボ企画が始まります。

目的は、それぞれ違うのですが、、、

《久留米大学》 学生への機会提供、大学の知的資源の還元、地域貢献、PRなどなど
《山口酒造場》 商品開発、消費喚起、地産地消

熱い思いは一緒です!!

集まってくれた学生たち
(参加してくれる学生たち、50名くらい集まってくれました)

これから半年間、大学教授、大学生、山口酒造場が協働して、新しいお酒を作ります。
素材が何になるか、どんなお酒になるのかも全く未定。まずは、コンセプト作りから。

【酒活プロジェクト】 久留米大学との産学連携事業

(突然ですが…)この度、久留米大学文学部と連携で産学事業を行うことになりました。

~久留米大学発! 酒活プロジェクト~

事業目的、内容、スケジュールなどは追々公開させていただきますが、簡単に言うと、学生約20名と久留米の素材でリキュールを作り、それを全国コンテストに応募するという事業。

来年3月までの期間限定プロジェクト。学生だけではなく文学部の先生方もがっつりプロジェクトに参画していただきます。酒屋目線では考え付かない視点は、毎回目からウロコです。

28日にプロジェクトのキックオフミーティング、学生さんと初対面。
私は、学生さんに聞いていただく「社長の思いプレゼン」に向け、目下準備中です。

お互いの目的は違うかもしれませんが、何かをやろうという気持ちは一緒です。
我々は出来る範囲で精一杯頑張りたいと思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。