日本酒、サーキットへ


2012年 FIA世界耐久選手権の最高峰、WEC第7戦が24年ぶりに日本で行われました。

舞台はトヨタ自動車が運営する「富士スピードウェイ」。
まだまだ知名度が低いWECですが、「耐久レースのF1」といいますか、最高峰のレースだけあって各国からプレスが来られていました。



サーキットには、有名人が沢山いらっしゃいました。
(中島悟・一貴親子、中野信治選手、佐藤琢磨選手、豊田章男社長)
知人の案内で、いろんな方と勢いで写真撮影w。
皆様、気さくに写真に応じてくださり大感謝。


今回、富士スピードウェイでは、「和」を全面に出した企画運営になったそうです。
琴の演奏、レースクイーンならぬ浴衣撫子、シャンパンではなく酒スパークリング。
この度、レース後の「酒スパークリングファイト」で使われる日本酒を、当社で製造させていただきました。(sake connectionブランド)


(酒スパークリングファイトの様子。表彰台からは「サケサケ」という声が…)


(酒スパークリングファイト後のパドック)

今後3年間は、富士スピードウェイではシャンパンではなく、日本酒を使用していただけるとのことです。まさしくcool japan!

今回、富士スピードウェイの堤社長・拓植専務・酒井課長ほかスタッフの皆様、TOYOTAの小木曽様、audiの皆様、酒コネクションの野本氏、案内いただいた津田氏、みなさまに大変お世話になりました。

レース初心者の私でも、これ以上にないくらい、楽しめました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。