2月蔵元日記

2月になり、ようやく酒造りも終盤戦に差しかかってきました。
吟醸酒の仕込が続く毎日ですが、熱いチームワークで毎日を一生懸命取り組んでいます。

今月の社員紹介は、三苫裕二君です。三苫君は、体育会系の古賀副杜氏をして「素晴らしい!」と言わしめた当蔵の若手のホープ、無口な印象の元ホテルマンです。仕事は手際よく正確で、早朝から大車輪の活躍。休み時間にもノートを読み返す、大変まじめな頼れるスタッフです。

●三苫裕二
三苫裕二君。31歳独身です。酒造りは奥深くまだまだ覚えることが沢山ありますが、コメがお酒になっていく過程がとても面白いです。皆様によろこんでいただけるようなお酒を造っていきたいです。今後とも宜しくお願いします。