今年も母屋にツバメ夫婦がやってきました。
巣の中には5羽の元気な子供たち。今朝も早くからツバメ夫婦は大忙しです。
小さな体に似合わない大きな口。早く大きくな~れ。
uguisubar 石橋でした。
磨き抜かれた技を継承
今年も母屋にツバメ夫婦がやってきました。
巣の中には5羽の元気な子供たち。今朝も早くからツバメ夫婦は大忙しです。
小さな体に似合わない大きな口。早く大きくな~れ。
uguisubar 石橋でした。
みいしんりき という米があります。
明治41年に「神力」と「愛国」を交配させ、福岡県三井郡味坂村(現福岡県小郡市)で育成された品種。
現在山口酒造場では、この米を復活させようという試みを始めています。
なにも「三井神力」の一大産地を作ろうという狙いはありません。
しかし、このコメ、当社にとって大きな可能性を秘めた品種だと思っています。
種もみを保存されている九州大学さんに相談したところ、2種類の三井神力を保存されていることがわかり、今回九州大学さんのご好意で2種類とも種もみを分けてもらうことができました。
今回いただいた種もみを、3年がかりで酒が仕込めるほどまで増やす計画です。
6月25日は、この三井神力の田植えをしました。
JAみいさんの協力で実現したもの。
(権藤さんの圃場とJAみいの重松さん。明らかに風貌が違う育苗箱。弊社の大下君。)
将来の酒米となるかもしれない、24年作付の三井神力。
最新の栽培記録が大正11年です。
さて、どうなることか。。。
醸造担当 大下です。
冬の間活躍したタンクたちは、夏の間に補修を行います。
まずは錆を削り落としていきます。
そして塗装して完了。
きれいになると、気持ちがいいです!(^^)!
この調子であと数本、頑張ります!!
6月17日(日)は父の日です。
日頃の感謝を込めて、贈り物に日本酒はいかがでしょうか?
最近は、お父さんよりもお母さんがお酒を飲んでるかもしれませんが・・・。
父の日の贈り物として、特別ラッピングを行っております。
どうぞご利用くださいませ。
後ろの方では、利七父さんも気になっているようです。
uguisubar石橋でした。
「ウメクリ植えてハワイへ行こう」で有名な大分県大山町。
良質な梅がとれるばかりでなく、規模でも九州最大の産地です。
梅干しなどの加工品も盛ん。
大山町は、まさにこれから梅の収穫シーズンに入ります。
多少生育が遅れていましたが、今年の出来栄えもなかなかのようです。
毎年、最初に収穫するのは鶯宿(おうしゅく)という品種。
香り立つフレッシュな青い香りが特徴です。
こちらは、大粒3Lの青ウメ。お見事!
キズをつけないように、一粒一粒、手作業で収穫です。
農協へぞくぞくと集まってくる梅たち。
農協の集荷場に、梅の香りがフレッシュに漂います。
梅の収穫に合わせて、これから酒蔵では梅酒仕込みの準備に入ります。
出荷担当 藤井です!
先日、広島の西条市で行われた新酒鑑評会製造技術研究会に参加してきました。
全国からの鑑評会のお酒がきき酒でき、大変勉強になりました。
10時から始まったんですが、すでに2時間まちのところもあり、お酒が途中でなくなるところも!
やはり、金賞・入賞は一味違って感慨深いものがありました。
来年こそは「金賞」獲るぞ!
先日、北野小学校の2年生の子供たちが蔵見学に来てくれました。
石丸営業部長が先生となり、日本酒の原料から造り方や歴史を熱弁。
この蔵見学をきっかけに、少しでも多くの子供たちが、
日本酒を愛する大人へと成長して欲しい・・・・・・と思うuguisubar石橋でした。