醸造担当 大下です。
「梅酒の梅の実はどうやって引き上げてるの?」とか、
「引き上げた実はどうしてるの?」
といった事を、たまにお客さまから聞かれることがあります。
正解は・・・
こうやってコツコツと引き上げてます。たっぷり実を漬け込んでいるので正直、大変です((+_+))
こうして引き上げた梅の実は、ピューレに加工されて「鶯とろ」の材料として生まれ変わります。
磨き抜かれた技を継承
醸造担当 大下です。
「梅酒の梅の実はどうやって引き上げてるの?」とか、
「引き上げた実はどうしてるの?」
といった事を、たまにお客さまから聞かれることがあります。
正解は・・・
こうやってコツコツと引き上げてます。たっぷり実を漬け込んでいるので正直、大変です((+_+))
こうして引き上げた梅の実は、ピューレに加工されて「鶯とろ」の材料として生まれ変わります。
8月24日(金)本日、中洲Gate’s7 にて「酒とジャズ 夏の陣」が開催されます。
このイベントに、若竹屋酒造場さん、若波酒造さん、弊社・山口酒造場が参加します。
(弊社・杜氏 古賀剛が参加)
JAZZを聴きながら、日本酒・・・そんな素敵な夜になれば・・・
ugiusubar 石橋でした。
“久留米焼きとり 日本一フェスタ”が、9月8日(土)・9日(日)に久留米六角堂広場にて開催されます。
旧久留米市は、人口当たりの焼き鳥やさんの数が日本一。
冷凍ものを使わず、毎日手で仕込む久留米スタイルの焼き鳥文化はB級を超えたすばらしいものがあります。
だるむや牛タンなど久留米らしい串焼きの食べ比べは久留米の人も大満足。
当日は九州各地から焼きとりの名店がお越しになります。
当社も、焼き鳥にあう日本酒をもって六角堂にいます!(^^)!
毎年盛り上がりのイベント、是非遊びに来てください~
醸造担当 大下です。
梅酒の仕込みをしています。
写真は自家製の粕取焼酎をタンクに送り込む様子。
粕取焼酎とは酒粕を原料とした焼酎で、独特のコクと風味が特徴です。
この焼酎が「うぐいすとまり」のとろみの秘訣?かもしれません。
粕取焼酎+たっぷりの梅+熟成 = うぐいすとまり
という感じです!(^^)!
記録的猛暑が続いております。
あまりの暑さに、もうろうとしながらも母屋の庭先に水を撒いておりました。
食い意地が張った私は「あ~ かき氷が食べたいな~」と念じておりましたら、
ご覧のとおり、撒き水が一瞬氷になってしまいました。
まだまだ暑い日が続くようです。
皆様、お身体ご自愛下さいませ。
お電話・お客様係の柴戸でした。
母屋にある天窓です。
節電が求められる今、こまめに蔵の照明を消すように心がけています。
今まで意識していなかったのですが、
照明を消しても、天窓から入る自然の光で十分だったんですね。
昔の建造物には、自然と共存するための知恵が生き続けています。
uguisubar 石橋でした。
醸造担当 大下です。
若手の蔵人は夏の間、勉強することがたくさんあります。
先日は、容器検定の講習会。酒税法に関わる、非常に重要な勉強です。