醸造担当 大下です。
先日刈り取った三井神力が、種籾となって帰ってきました。
最初は約400gしかなかった種籾が、25kgにもなりました(゜o゜)
今年は、同じ三井神力でも若干の違いがある2種類を作付しました。
どちらも、この辺りが原産地だと思うと感慨深いです。
最後に作付けされたのが大正時代、どんな感じで当時は作られていたのでしょうか…
写真ではわかりませんが、粒の大きさや心白の大きさが確かに違います。
どちらが酒造りに向いているかはまだこれから判断していきます。
早くこのお米でお酒を造ってみたいです!(^^)!