11月の第三木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日!
日付変更線の関係で日本が世界中で一番最初に飲めるといことで、毎年この日は大変盛り上がりますね。あちらこちらでイベントが行われているようです。
さて、地元の久留米市でも毎年ボジョレーのイベントが行われています。
久留米の場合、これを主催しているのがなんと久留米市の第三セクター。
さすが酒どころ久留米です。
今年も11月17日久留米市六角堂でボジョレーイベントが開催されました。
今年で9年目となり、久留米市民にはすっかりお馴染みのイベントになりました。参加人数500人超はボジョレーイベントとしては恐らく日本最大だそうです。
そこで、われらが【酒活プロジェクトチーム】は久留米市の協力をもらい【酒活】で作ってきた新しいお酒3種類をこのイベントでお披露させてもらうことにしました。
また、当日は三種類のリキュールを実際に皆様に試飲してもらいました。
会場の皆様に一番すきなリキュールに投票してもらい、その結果をもとにさらに商品に磨きをかけていこうという目論見です。
当日は久留米大学文学部の学生さんたちがたくさん応援に来てくださり、インベントスタッフとしても活躍してくれました。
ステージでのPR。
各チーム力が入ります。
Aチームは二人を結ぶリキュール。
みんなよく頑張りました。弓削さんの発表もとてもよかった。
梅酒X紅茶 の味わい深いお酒です。
Bチーム
発表は梶原さん。どよめきがおこった「女子力アップ」という切り口。
会場のみなさまも興味津々でした。評判も上々。
そしてCチームは、癒しのリキュール。
樋口さんのプレゼンテーションも落ち着いてとてもわかりやすかったです。
そして乾杯前の時間を拝借して、3つのリキュールでどれが美味しいか、また、その感想などをヒアリング。
みなさま方からいただた貴重な意見をもとに、これから商品作りの最終段階に入ります。みなさま、大変お世話になりました。
まだまだ、久留米大学文学部X山口酒造場 産学連携事業
【酒活プロジェクト】続きます。