砂糖のこと

女将の食日記

成長期の子どもにとって脳の栄養になる「糖分」は欠くことが出来ませんが摂りすぎは大変です。沢山の害がでますね。
甘いものを食べたいときの解決策は女将の考えでは大きく二つあります。

一つ目は、食べた後は沢山運動すること。緑茶を飲むことも良いです。
女将も甘いものが大好きです。だから、家には掃除機がありません。今もほうきで掃き、雑巾で掃除をしています。

二つ目は、野菜の糖分は安心できます(体を冷やさない)ので、大根から出来たてんさい糖、玄米からとれた玄米糖、その他野菜から出来た糖分を料理に使うこと。

60才をすぎた女将はケーキやおまんじゅうはなるべく控えて、お料理の糖分はごほうなどの野菜を煮詰めた煮汁をお砂糖代わりの味付けに使っています。

分からないことがあったら尋ねてくださいね。
問合先 (有)食工房地蔵原
www.jizobaru.com
0973-79-2292

●白砂糖については本でいろんな弊害が書かれていますが、女将は食べたらいけないものとは思っていませんよ。体調にあわせて食べたいですね。

●甘いものを食べたあとは、十分運動して、体を温める食事をしてくださいね。甘いものは体を冷やしてしまいます。色々な病気の原因になるそうです。

●ごほうを蛍火で長時間煮詰めるととても甘い糖液がとれます。料理に使う糖分としては安心して使えます。煮汁は冷蔵庫で瓶保存し甘味料として使いましょう。