11月蔵元日記

10月は「第22回 筑後の土蔵」展を開催し、多くのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。近くの北野天満宮やコスモス街道を散策していただきながら、日本の秋の美しさや食の美味しさ、そして何よりも秋の日本酒の美味しさをすこしでも感じていただけたならば幸いです。この場をお借りして御礼申し上げます。

さて、11月のスタッフ紹介は立木久美子をご紹介させていただきます。
立木さんは、10代女将の山口怜子が月に一回催すキルト教室のアシスタントとして約20年前に入社し、依頼、圧倒的な明るさとパワーで当社には無くてはならないムードメーカー。 現在会社では、デザイン関係以外にも、一般のお客様の窓口としても活躍しています。 仕事はどちらかというとハードな部分も多いのですが、立木さんの仕事ぶりには、どうしてそんなにいつも笑っていられるのだろうといつも感心させられます。

◎立木久美子
立木久美子さん皆様、はじめまして、いつもお世話になっています。いつもそんなに笑ってばかりではありませんが、仕事は楽しくてしょうがありません!
20年前は、酒屋といえば、厳かでひんやりしたイメージが強かったのですが、今の山口酒造場は若いスタッフが笑顔で走り回る元気な職場になりました。すっかり若返った山口酒造場を今後とも宜しくお願いいたします。