8月蔵元日記

月初恒例の社員紹介、今月は馬田エミ子さんのお話です。

 馬田さんは、当社から徒歩1分のところにお住まいで平成の初め頃に入社し瓶詰部門一筋のベテランスタッフでしたが、残念ながら7月20日をもって退職しました。当社ではいわゆる定年という考えがなく、気力・体力が続く限り自分で退職時期を選ぶことが出来ます。

 馬田さんは、気力・体力ともまだまだ十分でこれからもしばらく来ていただくつもりでしたが、会社に若いスタッフも増えたし今後は自分の可愛いお孫さんと過ごす時間を増やしたいとのご希望で70歳での退職になりました。馬田さんに手貼りのラベルを貼らせたら天下一品、100本程度ならあっというまに寸分の狂いもなくスタスタとラベルを貼ってしまいます。 また、大変斬新なユーモアで休憩時間には楽しいひと時を醸しだしていただいていたのも印象的です。今回の退職、本当に残念で寂しくなります。今まで長い間お世話になりました。社員一同深く感謝申し上げます。

お世話になりました馬田といいます。いままで大変お世話になりました。今後ともみなさん、体に気をつけて頑張ってください。ありがとうございました。