お盆休みのお知らせ

看板
山口酒造場とuguisubar(小売店)は、8月13日(土)~16日(火)まで
勝手ながらお盆休みを頂きます。
17日(水)より通常営業致しますので宜しくお願い申し上げます。

立秋(りっしゅう)《二十四節気》

立秋
8月7日は、立秋です。
太陽黄径135度。

立春から半年が過ぎて、今日から立冬の前日までが秋です。
暦の上では秋ですが、まだまだ猛暑が続いております。
お盆を前に、各地では花火大会や夏祭りで目白押しです。
この日を境に「残暑見舞い」のご挨拶に替わります。

大暑(たいしょ)《二十四節気》

水仙
7月22日は、大暑です。
太陽黄径120度。

梅雨が明けて、真夏の到来です。
これから約1~2ヶ月は暑さが続きます。
打ち水の季節でもありが、道や庭に水をまいて土埃を防いだり、
涼を得たりと、先人達の生活の知恵です。
元々は、神様が通られる道を清めるために打ち水を行っていたそうです。

第30回 「筑後の土蔵」展 秋開催中止のお知らせ


本年9月ごろを予定しておりました第30回「筑後の土蔵」展(*)は、都合により開催を見合わせることとさせて頂きました。

現状では、皆さまをお迎えするのに十分な準備が整わないこと、また、製造上の都合により
初秋より酒造りをスタートしなければならなくなってきたことなどが重なり今回の決断に至りました。

予ねてより「筑後の土蔵」展を楽しみにしてくださっていた皆さまには
大変残念なお知らせになってしまい誠に申し訳ございません。

尚、30回目の開催につきましては、現段階ですべて未定でございます。
決定次第、できるだけ早い時期にホームページ等で告知申し上げます。

大変ご迷惑・ご心配をおかけいたしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

平成28年7月19日
合名会社山口酒造場
社長 山口哲生

(*)先代社長・山口尚則が30年前に始めた年に一度の蔵開き
酒とパッチワーク展示を中心に、地元北野町のコスモス街道の開花に合わせ毎年10月に開催してきました(ここ数年は春に開催)

七夕(しちせき)の節句

竹林
7月7日は七夕の節句。
和合・夫婦をテーマとした節句です。
牽牛と織姫が年に一度だけ会う伝説に基づいた説話と
日本古来の農耕儀礼や祖霊信仰に結び付けたとも言われます。

笹竹に願い事を書いた短冊を吊るしてお祭りします。
元々は、裁縫や習字の上達を祈ることが目的だったようです。
満天の星空の下、日本酒を楽しみましょう。

夏至(げし)《二十四節気》

アジサイ
6月21日は「夏至」
太陽黄径90度。

昼間が最も長く、夜が最も短い日。
暦の上では夏季の真ん中にあたり、田植えの繁忙を極める時期でもあります。
この日は、地方によってはタコを食べたり、焼き餅をお供えする習慣があります。
「夏至南風」と言う季節風が吹くと、梅雨が明け本格的は夏が到来します。

芒種(ぼうしゅ)《二十四節気》

DSC02593
6月5日は、芒種(ぼうしゅ)です。
太陽黄経75度。

芒(のぎ)がある穀物の種をまく季節ということから芒種と言われます。
五月雨の時期から、本格的な梅雨の時期に向かいます。
この頃になると、ホタルやカマキリも姿を現し始めます。

小満(しょうまん)《二十四節気》

梅実
5月20日は「小満」
太陽黄径60度。

気温が上がり、万物が著しく成長して天地に満ち始めることから
小満と呼ばれます。
麦の穂が育ち、梅の実や草木が実をつけ始め花々も盛んに咲き乱れます。
走り梅雨がみられる頃。所によっては、田植えの準備が始まります。

立夏(りっか)《二十四節気》

7db57619e59b62b09b73b4f79d2b79b2
5月5日は「立夏」。
太陽黄経45度。暦の上では夏の始まり。
春分の日と夏至の日の中間に当たります。

新緑の季節。
「青竹」「青もみじ」「青菖蒲」= 三青(さんせい)
三つの青は、お客様をおもてなしする際の最高の色。
蛙が鳴き出すのもこの頃からです。