杜氏・古賀です。
夏は蔵のメンテナンスの時期です。
これまで白木のままだった蔵二階の床に、柿渋を塗りました。
天井の梁とセットで見ると、更に重厚感が増しております。
磨き抜かれた技を継承
杜氏・古賀です。
夏は蔵のメンテナンスの時期です。
これまで白木のままだった蔵二階の床に、柿渋を塗りました。
天井の梁とセットで見ると、更に重厚感が増しております。
醸造担当 大下です。
仕込蔵の柱に貼ってあるプレートです。
なかなか古い物のようではありますが、言わんとすることはよくわかります。
「七」しかないので、一から六も気になります^_^;
醸造担当 大下です。
山田錦に負けじと、三井神力も順調に育っています。
現在高さは約30cm。
しかし田んぼの稲というのは、いつ見ても皆同じ高さに揃っているから不思議ですよね?
稲の高さがバラバラな田んぼは見た事無いような気がしませんか?(@_@;)
醸造担当 大下です。
この度、老朽化して沈下したり、段差だらけの仕込蔵の床の改修工事を行うことになりました。
それにあたり、蔵内のタンクを全て外に出しました。
タンクを出すと、とても広く感じます。
綺麗な床に生まれ変わるついでに、全てのタンクの補修と再塗装も頑張りたいと思います。