9月6~7日頃、例年より一週間遅くれて山田錦の穂が出ました。今年の作戦「遅く植えて、遅く刈り取る」は、ひとまず順調です。ぐっと気温が下がる時期まで刈り取り時期を遅らせることができれば、酒造りに適する良い山田錦がとれるはず。
地球温暖化との共存がこれからの純米酒造りの大きなテーマですが、今回の実験が「暑さ対策」の一策になれば良いのですが。
磨き抜かれた技を継承
9月6~7日頃、例年より一週間遅くれて山田錦の穂が出ました。今年の作戦「遅く植えて、遅く刈り取る」は、ひとまず順調です。ぐっと気温が下がる時期まで刈り取り時期を遅らせることができれば、酒造りに適する良い山田錦がとれるはず。
地球温暖化との共存がこれからの純米酒造りの大きなテーマですが、今回の実験が「暑さ対策」の一策になれば良いのですが。