平成22年山田錦つくり①

酒造りが終わると、すぐに米づくりが始まります。
うまくできているものです。

11町歩もの田んぼを全量、無肥料・無農薬栽培を行う鉄人、福岡県小郡市の農家、樽海靖夫さんの田んぼを紹介していきます。樽海さんの田んぼは、とてもすばらしい色をしています。

__.jpgそれと、その横の田んぼで、当社の造りスタッフ一年生・藤井純平と大下剛史が見よう見まねで山田錦造りを行います。先生は樽海さん。会社のスタッフは一切口出ししない予定。 

どうか、22年の酒造りが始まるまで長丁場になりますが、どうぞお付き合いください。

今日は、苗床の乾燥を行いました。
(ブルーシートの上の苗床の土を乾燥させます。山土はしっとりとしています。勿論無肥料)

5月4日  塩水洗(種子の選別)
5月8-9 種まき
5月10-11 苗床を広げます

随時ご紹介します。